離婚した、ということは、結婚もしました。10年前くらい。
10年も結婚というものをしていたのに、もう今あれはなんだったのだろうか…もう一度しなさい、と言われても、目的やルールが分からない自分がいます。
なので、改めて結婚について考えてみました。
ウィキペディアによると、
夫婦になること。婚姻(こんいん)とは、社会的に承認された夫と妻の結合、結婚(けっこん)とは、夫婦になることである。「婚姻」は配偶関係の締結のほか配偶関係の状態をも含めて指している。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/結婚
とのこと。じゃあ、夫婦とは何?…と、ぐるぐる回るのです。
私なりの1つの答えは、
自動延長されてしまう、あいまいなのに、すごく拘束力がある契約
です。憲法に書かれた、ふわっとした言葉の下、どんなことをしてほしいか、してほしくないか、何をしたら契約切れになるのか、をはっきりさせないままに、勢いでハンコを押してしまう行為だ、と思っています。
子供でも生れようものなら、がんじがらめになって、後戻りできない。
そんなこと、仕事や不動産の契約じゃ有り得ない!
無知な30歳のロマンチックな私よ。もう少し冷静になれたのでは?と今更後悔します。では、どうしたら良いのか。
明日は私なりの、「結婚する前に考えておきたいこと」をお伝えします。
でも、結婚したことは後悔してません。